ドライバー(トルネード打法)

2015年9月にひらめいた「トルネード打法」です。試行錯誤の結果、ドライバーはトルネードで統一することにしました。


トルネード打法
グリップ:
・左手はウィーク〜スクエアグリップ
・右手は超ストロンググリップ( 普通のスクエアグリップから右手だけ90度右に回した感じ)
・左手はベースボール(親指はシャフトにのせない。)
 → これは、左手の親指の付け根を傷めてしまい、シャフトにのせると痛くて打てないから、という消極的な理由ですが。
・右手の小指は左手の人差し指の上(オーバーラッピング)
・右手は甲に角度を付けずに「指先で」しっかり握る。

アドレス:
・スタンスはスクエア
・腰もスクエア
・ボールの左右位置は完全にセンター。ティーは高い ( 現在 100mm ティー使用中。ルール上限。)
・体は完全に突っ立ち。背筋を伸ばす。く
・左腕とシャフトはほぼ一直線だが、若干腕とシャフトに角度がつく。(他の新々ハンマーと比較して)。左手のグリップをしっかりと握るため。
・フェースは少しかぶる。アドレス状態でフェースは10度〜15度かぶっている。
・右手は超フックでしっかりと握る。
・左の手首はコックしない。
・右手の指とシャフトが交わる所が右目で見て、ボールに重なるように腕を真っ直ぐ前方に上げる。
→ ボールとの距離が 40cm 〜 50cm あるのでヘッドとボールの位置関係をこれであわせる。
・重心はスタンスのセンター(まあ直立不動ですから。笑。)


こんな感じ。
 

ここから、エイヤっと、肩を回して打ちに行きます。笑。

最初に見た人は、だいたい。「え、今打ったの?」ってなります。
で、3回目くらいから「苦笑」するように、、、。はは。


テイクバック:
・両膝を左右に動かさない。
・頭の位置も動かさない
・肩を水平に回す。
・アームローテーションしない。
・抑えて打つときは右手をしっかり握ってコックしない。フルスイングは右手のグリップ力を半分ぐらいにして、肩を90度回した後にコックを入れる。
・肩を90度、十分に回す。
・トップで一拍ためる。

ダウン:
・トップからヘッドを直線的にボールにぶつける。
・トップで上を向いた右のてのひらをそのまま(上を向いたまま)水平チョップのようにボールにぶつける感じ。
・ヘッドの最下点はボールより前の意識( ダウンブローで打つ意識 )
 ※ 実際は、たぶんレベルブローから、浅いアッパーブローになってるかな )
・フェースの自然なターンは許容する。
・フルスイングでは特に水平チョップの感覚で「インサイドアウトに」振りぬく。
フォロー:
・フォローの形はほとんど意識しない。