パターライクアプローチ
これも「ハンマー打法」と関係ありませんが、ショートアプローチも変わった打ち方をしています。
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一時期、ショートアプローチでザックリ病にかかって悩んでました
色々調べてて、「ベアグラウンドでのショートアプローチ」の打ち方を見つけました。
シャフトをほぼ垂直に立てて、ヒールを上げてトゥで拾って打ちます。
こうすると、まず「ザックリ」はしません。
なぜかと言うと、シャフトを垂直にして、左肩支点で、左腕とシャフトを一直線にして(結局ハンマーと同じです)打つと
ボールのある位置(正確にはボールの少し前)以外ではヘッドは絶対に地面に接することがないんです。
なので、絶対にダフリたくないときにはこうやって打てばいいんです。
一般には30Y前後までのベアグラウンドで「こうやって打つといい。」といわれているみたいですが、
「じゃあ、普通のフェアウェイやラフでもこうやって打ていいじゃん!」ということで、この打ち方一辺倒です。
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これをやるようになって、「ザックリ」のミスは激減しました。
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体は全く使わずに、左肩支点で完全に円形を目指して振ります。
50Y ぐらいまでは、SW(56度)で、3時〜9時でこうやって打ちます。
ただ、40Y以上だと、「トップ」のミスが出る確率が大きくなるので、最近は40Y以上は
普通のウェッジの新々ハンマーで、4時〜8時ぐらいのふり幅で打つようにしています。
この方が「トップ」のミスが減ります。
パターライクアプローチで一番効果的なのがラフです。
普通の上げるアプローチをラフで打とうとするといわゆる「だるま落とし」になっちゃうことがあるようですが、
このパターライクアプローチはフェースを長く使えるのでボールの下をくぐることがまずありません。
これも、僕のオリジナルではありませんが、50Y まで、こうやって打つ人は滅多にいないと思います。
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------ ブログ記事 ------
パターライクアプローチ 1
パターライクアプローチ 2
逆目のラフのアプローチ