ハンマー打法のフォローについて
M○○
2015/11/07 20:21
メールフォームからの投稿です。投稿者の承認を頂いて転載しています。(元)
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小生のハンマー打法で21年目。
最近ハンマー打法のフォロー方法を発見。スクエアーのまま振り切る方法です。
週刊ゴルフダイジェスト¥2015・11・17号にアマ高校生「金谷」君の特集あり。
彼のフォローの右グリップの方が最高に合います。今まで叩く時までのグリップの解説はありましたが、インパクト後の手首の処理が不明で、20年間苦戦していました。この方法で処理すると、フォローのスクエアーのまま振り抜け、ボールコントロールは最高。
自分もノーマンになった様に、ストライカーになれます。これでエージシュートも夢でなくなりました。一度お試しあれ。オセッカイですがOKです。 以上
1.元
2015/11/07 20:22
M○◯様、
メッセージありがとうございます。
情報ありがとうございます。
ハンマー打法の同士が居て嬉しいです。
僕も、フォローにはかなり気を使っています。
というかフォローも含めてスイング全体で、どうフェースターンを抑えるかが僕のテーマです。
ゴルフダイジェスト買ってみます。
今後ともよろしくお願いします。
2.M○◯
2015/11/07 20:27
>>1
前略 ご返事 有り難うございました。
モー・ノーマンのハンマー打法に取り組んでいる方がいて、色々研究されていることに 驚きました。
小生も 20年間の間で 10年目までは 85前後でOKでしたがフォローが旨く出来ず
ドライバー220ヤード(トータル6500ヤードまで)はOKでしたが、トータル7000ヤードの距離(バック黒ティー)
になると240ヤード以上が必要になり、距離を求めて、叩くと ヒッカケが出て、OBの連発となり
別の フェイスターンのスイングに戻し 240ヤードに挑戦したのですが
一度 体に浸み込ませた ハンマー振りから 抜けだせず 逆に ヒッカケ、トップの連続で 100叩きのゴルフに
逆戻り、 再度ハンマー打法に戻るも 中途半端にフェイスがターンして なお悪くなり、
3年前より 他に浮気せず、モー・ノーマンのフェイスターン無しのハンマー打法に達するべく再々スタートしていました。
先の金谷君のフォロー方法を雑誌で見て 今取組み中 練習では、フォロー後のボール送り出しがコントロール出来OKでした。
今度11/12日大会(6500ヤード)でテスト(月3回程のラウンド)し、成果と同時に修正点を見つけ 更なるアップを目指します。
余談になりますが あの川上哲治(元巨人監督・レフティーゴルファーの会長)もモー・ノーマンのハンマー打法に取組み
なかなか満足出来ずに 挑戦をしていたようです。
女子プロ「渡辺彩香」はどちらかといえば フェイス開閉させず に振っています。
フェイスターンさせない振り方(右グリップ超ストロング)が増えている気がします。
但し ゴルフレッスン書には フェイスを開閉させない 方法が 解説されていません。
ゴルフ解説者も先の渡辺プロやい・ボミや・テレサ・ルーがフェイスターンを押さえた右グリップ超ストロングで握り、
腕のローリングを押さえ ある意味では、ハンマー打法の原理で振っている事に振れません、
軸が、頭が、フォローが、体重移動がとしか解説しません。
以上 仲間がいて(ハンマー打法者が居ない)頑張る力に なります。
今後も 連絡を取らせて戴きます。
3.元
2015/11/07 20:28
>>2
詳細な説明ありがとうございます。
念の為に書いときますと、僕は「モー・ノーマン」のスイングを追求しているわけではありません。
グリップと腕の関係は非常に近いですが、体の使い方はむしろ対極です。
モー・ノーマン: 直線運動、平行運動
僕(新々ハンマー):回転運動、円運動
です。
右手は超フックですが、左はウィークです。
一言で言うと、シングルプレーンの左一軸打法だと思います。
超ハンドアップでハンマーグリップにトライし始めた後に、モー・ノーマンの存在を知りました。
今後とも、情報共有していきましょう。
よろしくお願いします。
4.M○◯
2015/11/07 20:32
>>3
前略 小生も、スタートはモー・ノーマンでしたが 彼はフェイスターンをしています。
今は フェイスターンをさせない カーケンダルのフェイスターンをさせない「新ハンマー打法」の理論に惚れて取組みました。
佐々木氏の「フェイスターンは悪!笑」の考え方に大賛成です。
スイングも直線、平行運動はやめ 回転運動(肩のタテ回転、腰のヨコ平行回転)左腕のハンマー振り、左主軸グリップは逆に 左超ストロング 右スクエアーです
左腕中心の腕振り弧運動、右グリップのスナップでインパクト時にスナップリリースで叩いています。
超ハンドUP、ベースボール握りです。
多少の違いはある様ですが、「フェイスターンは悪」の原点は同じです。
今後も 情報の共有をお願い 致します。
年齢73歳 ゴルフ歴58年(青木プロと同じ)茨城・セベバレステロスGC会員
ハンデ 23(15から再収得(心筋梗塞で2年ブランクあり)で落されました、
当時からの仲間はハンデ13から10になり、下手な横好きと呼ばれ、脱ハンマー打法を勧められますが、
完成するまで辞めないと 頑固に フェイスターンは悪 で進んでいます)
5.M○◯
2015/11/07 20:39
>>4
前略 スイング方法 同じようですね。
右フック 左スクエアーで素振りしたところフォローが目標とする金谷スタイルに 即なりました
今までとは逆ですが 11/10日練習場でテスト OKでしたら11/12 セベ木曜杯で即実施・・・結果報告いたします。
年明け に一度 川崎に お伺いいたします。
それまでに フォローの金谷式の結論を出します。
パットは弓矢方式で 右目の方眼で ヘッドとカップを見て
ラインを狙い打ち方式もOKですヨ!
グローブは両手ともしていません。
以上 また報告いたします。
6.元
2015/11/07 20:42
>>5
>右フック 左スクエアー で素振りしたところ
>フォローが 目標とする 金谷スタイルに 即なりました
>今までとは逆ですが 11/10日練習場でテスト OKでしたら
>11/12 セベ木曜杯で即実施・・・結果報告いたします。
え、そんなに簡単に変えて大丈夫ですか?
僕が右をフックにしているのは、元々軟式テニスをやっていて、右を90度フックにすると、右手のグリップとフェースの関係が、
ちょうど軟式のウエスタングリップのグリップとラケット面と一緒になって最も自然に打てる(フェースコントロール)できるからです。
最近の硬式テニスのトッププロもフォアハンドはこのウエスタングリップでトップスピンをかけてますし、多分人間が
面のある道具でボールを打つのに最も自然な形だと思います。(右利きの場合)
>年明け に一度 川崎に お伺いいたします。
>それまでに フォローの金谷式の結論を出します。
日時連絡ください。練習をご一緒しましょう。
私が茨城の方に伺ってもいいですよ。ロングドライブは好きですから。
>パットは弓矢方式で 右目の方眼で ヘッドとカップを見て
>ラインを狙い打ち方式もOKですヨ!
すみません、良くわかりません。
カップ見たままパットするということですかね?
>グローブは両手ともしていません。
あらま。そこまで同じですか、、、。
普通のアマチュアにとって、グローブはほとんど無意味ですからね。
よろしくお願いします。
7.元
2015/11/08 11:12
>>6
ゴルフダイジェストの金谷選手の記事を見てみました。
左肘がひける独特のフォローですね。
僕のフォローはだいぶ違います。
左腕とシャフトをスイング全体で一直線を保つのが僕のポリシーなので、フォローでは左腕とシャフトを天に向かって突き出す感じにしています。
(特にアイアンは)
ドライバーは「トルネード」というかなり変わった(多分世界中で誰もやってない)打ち方にトライしていますので、少し異なりますが、、。
トルネードもスイング中(特にインパクト前後の)腕や手首の使い方はアイアンと同じですけど、アドレスやフォローはかなり違います。
よろしくお願いします。
8.M○○
2015/11/08 21:28
>>7
@佐々木さんの下記のフォローのスタイルが頭に浮かびません。是非教えて下さい。
小生は フォローも ヘッドをスクエアーで移動させたい・・・インパクトのボール前後10cmはヘッドのフェイスがスクエアー状況で直進(ラインにヘ移行)させることが ボールストライク(狙ったライン上に)の前提条件と考えて 腕の振り、グリップの使い方、体の回転、移動の方法を探しています。
金谷君の方法で フォローを取ると ボールの先10cmに ヘッド、フェイスを直進出来そうですし、1回目の練習所
テストの結果 PWの寄せ アイアン FWD ドライバーの出玉のコントロールが良くなった様に感じました。
本来は…ボールがフェイスと接している2cm間が スクエアー&ストレートのゾーンを作りたい為に 前後10cmにこだわって 居ます。
佐々木さんの 方法を 為したいので 是非 教えて下さい。
9.元
2015/11/08 21:29
>>8
仰るとおり、インパクト後10cmスクエアであれば問題ないと思います。
しかし、フォロースルーの最後でフェースがターンしていると、結局どこかでフェースがターンしてしまいますし
それが早めにターンしてしまうと、インパクト近辺でのターンにつながってしまいます。
なので、僕はフォローの最後までターンさせない意識で振っています。
ドライバーは余りこれを意識すると、フェースが開いてしまってスライスにつながってしまいますので、
「今では」それほどフォローの最後までターンさせない意識ではありませんが、アイアンは、フォローの最後
(クラブが止まる位置)で、左腕とシャフトが一直線で、前方の空を向き、フェースはその状態で天を向いている感じにします。
これも、最近はあまり意識していませんが(体が覚えてしまったので?)新々ハンマー打法に取り組んだ最初のころは、
こればっかり意識していました。
例えばハーフショットで肩の高さでヘッドを止めたら、フェースは完全に真上(空)を向く感じです。
これでわかっていただけますかね?