実ラウンドの感想、課題など
KN
2015/02/18 22:39
師匠、本当にありがとうございます。
私なりに感じたことは
1、ポスチャーの重要性
2、スイングの再現のむずかしさ
3、パター、アプローチの重要性
4、無駄な力感の排除の重要性
5、考えて、落ち着いてラウンドする。
です。
1は師匠の受け売りですが、きっちり構えた
ぞ、という安心感がよいスイングに、良い
方向性に結ぶ着くことがわかりました。
2、今回 新々ハンマー打法を取り組ませていただき
普通のスイングよりは、フェース向きを含め再現性には
すぐれているはずなのに、私の努力不足、と打球の方向
みたさで体が先に起きてしまい、左手が遅れ、フェースが開きスライスを量産していました、(泣)課題としてクリアします。
3、いままでは飛距離を出すことのみに重要性を置いてプレイしていました、スコアカードにパット数を記入していくだけで、意識が全然違いました。
6割のスイングでも、いい当たりができればドライバーで
230〜240Yでました、今まではフルスイングでいい当たり一発うつのにOBを4,5発撃ちこれが当たり前だったのですが、今回ショートゲームの面白さ、重要性を理解できました。
4、これはまだまだできておりません、呼吸、脱力、飛距離の目標設定など、インプットしなおします。
5、これも今回のラウンドで、実感しました、絶対絶命のピンチでも、無理しないルートでせめていけば、傷は最少限で収まります。勉強になりました。
1.元
2015/02/19 00:03
ティーグラウンドでは、ボールに書いた(?)ラインを打ちたい方向に合わせられるんだから、合わせて、後は景色は見ないで練習場と同じスイングをすることだけに集中しましょう。
左手が遅れて開いてしまうのは、軸移動してるからかもしれません。
軸をずらさないで、くるっと回って、かつ左手とシャフトを一直線にすれば、そうそうスライスはしないはずです。
まあ、練習あるのみですね。
6割でも十分飛ぶでしょ?
(^^;;
いつも 230〜240Y 飛んでフェアウェイにあれば、すぐに90切れます。
\(^O^)/
そこから、更に 20Y 〜 30Y 飛ばすために力を入れて、曲げてたら、な〜〜んにも、なりません。
右手の力を抜きましょうね。
林や谷底に打ち込んだら、絶対に一回で、一番近いフェアウェイに出しましょう。
後ろ向きでもいいです。
そしたら、9とか10とかはまず叩きません。
(^^;;
がんばりましょう。
2.KN
2015/02/19 00:18
>>1
そうですね、ボールのラインは ゴルフ5で見かけた
ボールラインマーカーという器具で平行線を引いています。
軸の移動もしてしまっていると存じます。
左足かかとの上で、背骨を左に倒し、左腕とシャフト一直線
を絶対身に付けます。
6割の力感を早く自分のものにしたいです、
右手の力も常に抜くようスイングします。
あっそれと余談ですが、通常は1ラウンドでボール
10個は無くし、下手をすると帰り道は自前のボールが
一個もないことも多々あったのですが、今回は2個しかなくしませんでした。これも普通の人にとっては当たり前でしょうけど、私にとってはすごくうれしいことでした。
3.元
2015/02/19 00:23
>>2
そうです。新々ハンマーの目指すゴルフは、
OB はゼロ
ボールは無くさない。
です。
そのうち、1個だけで回れますよ。
今は、僕は3ラウンドに1回ぐらいは1個だけで回れます。
多くても、2個無くすぐらいです。
4.KN
2015/02/19 00:48
>>3
やっぱり師匠はすごいです!!、私も次回目標はボール一個で
回るにします。
5.元
2015/02/19 01:19
>>4
いえ、すごくないです。
まだ、スコア良くないから。
なかなか、平均が90以下にできる感じになりません。
(T_T)
でも、KN さん、自信持ってください。
ボギーを 4H 続けられるとしたら、90切れます。
28年間の経験と、そのヘッドスピードがあれば、考え方を変えるだけで、あっという間に、100切って、あっと言う間に90切れますよ。
ゴルフは
・繰り返し精度をどこまで上げられるか。
・危険をどれだけ回避できるか。
・どれだけ自分をコントロールできるか。
というゲームです。
ドライバーは守りのクラブです。
一番大切なのは、OBを打たないこと、林とか2打目をグ
リーン方向に打てないところに打たないことです。
力感、40% で 180Y まっすぐフェアウェイにおき続けられれば、あっという間に 90切りです。
180Y のフェアウェイに有れば、適当に安全なグリーン回りまで運んで、ボギーオンは簡単だから。
考え方だけです。
徹底的に危険から遠ざかる。99% 自信のないショット以外は選択しない、etc.
6.KN
2015/02/19 01:31
>>5
師匠とんでもないです。
思えばバブルの頃にゴルフを覚え
適当にやっていてここにきています。
いわゆる今日一の当たりに満足し、たまの
ドラコンが唯一の自慢でした、ヘッドスピードも
マン振りの値はあくまでも参考値で、巡航速度で
ないと意味がないことも師匠の教えで身に染みて
わかりました。
まして
・繰り返し精度をどこまで上げられるか。
・危険をどれだけ回避できるか。
・どれだけ自分をコントロールできるか。
こんなことは、思いもつかないことでした。
飛ばすことよりも正確なスイング。
入れることよりも正確な距離感
ハザードを避けるマネジメント。
そのための繰り返し精度の向上
まだまだ足りないことばかりです。
今後ともご指導をよろしくお願いします。
7.KN
2015/02/19 01:41
>>5
「ドライバーは守りのクラブ」 180Yでいいんですね。
肝に銘じます。
8.元
2015/02/19 23:43
>>7
次のラウンドはいつですかね?
ラウンドが決まったら、下記のような練習をしてください。
・練習場で、まず、ドライバーを一発打つ。
・2打目は、7i とか、自分の自身のあるアイアンを打つ。
この2打は、次にラウンドするコースのスタートホールを想定して打ってください。
アウトかインか決まってたら、決まってる方を想定して。
決まってなかったら、両方想定して。
この2発がちゃんと打てたら、ラウンドでもちゃんと打てるはずです。(もちろん絶対とは言えませんが。)
コース情報は、下記で、日本中のほとんどのコースが入手できます。
http://shotnavi.jp/
昔は誰でもデータ見れたんですけど、今は、会員登録しないとダメみたいです。
無料なんで、ここで登録して、マイヤーデージブックでコースを検索してみてください。
9.元
2015/02/19 23:45
>>8
あ、自信のある、です。
m(_ _)m
10.元
2015/02/19 23:49
>>9
一発打った後も、引き続き、ラウンドシミュレーションするといいです。
ティーショットがよければ、ショートアイアンを、チョロったら、ウッドを。バンカー方向に曲げたら、ソールしないでフェアウェイバンカーの練習を、そのあとはショートアプローチを。
これを徹底的に繰り返したら、ラウンドで余裕が持てます。
初めてのコースでも、大体構成が分かるので。
もちろん、アップダウンは行って見なきゃ分かりませんけど、「まったく知らない」のと、バンカーがあるのかないのか、などを知ってるのでは、だいぶ違います。
敵を知り、己を知れば、百戦危うからず、です。
(^^;;
11.元
2015/02/19 23:53
>>10
あ、沢山打った後じゃなく、練習場で一番最初にやらないと意味ないですよ。
ラウンドでは、練習できないときもあるし、練習したとしても、最初の一発打つまでかなり時間が空きますから、体が冷えた、回らない状態で打ってください。
その状態で、フルスイングすると、体痛めますので、ドライバーは6割スイング、アイアンは8割スイングですね。
(^^;;
12.KN
2015/02/21 21:49
>>8
さすが師匠はプレパレーションも緻密ですね、ショットナビ
お気に入り登録しました。
確かにレイアウトがわかって、攻めるのとわからないで攻めるのは全然違います。
次回ラウンド時に活用させていただきます。
13.KN
2015/02/21 21:54
>>10
ラウンド想定のイメトレですね、これほど有効な練習はないでしょう、ノーソールのバンカー練習、あとショートアイアンなど、手元にコースレイアウトを置きながら練習します。
14.KN
2015/02/21 21:56
>>11
はい、練習の一球目にまさに朝の、ティーグラウンドに
立ったことをイメージ、練習します。
15.元
2015/02/21 22:05
>>14
朝の一発目は「やさしく」ですよ。
アイアンの一発目は、トップ気味でOKです。
ダフリはいけません。
(^^;;
16.元
2015/02/21 22:23
>>15
あ、練習場の一発目打つ前に、ストレッチやアップ(ちょっと走るのがベスト)はちゃんとしてくださいね。
ラウンドに行っても、同じようにスタート直前にストレッチやアップをやりましょう。
17.KN
2015/02/21 22:29
>>15
ありがとうございます、やさしくやさしく、アイアンはトップで、ストレッチ、アップも入念にします。
つまり練習場ではなく、コースに向かう心掛けで行きます。
18.元
2015/02/21 22:33
>>17
はい。格言(?)に有るとおり。
コースでは練習場と思って、練習場ではコースと思ってゴルフしましょう。
(^^;;
19.KN
2015/02/21 23:28
>>18
そんな格言が、有るんですね、勉強になります。
仕事にも通じますね。